【医師が解説する緑内障の方の為の体質改善】4.体質改善と睡眠

緑内障の方の体質改善のヒントに。
医師による解説シリーズその4

「医師による体質改善法」連載第4回のテーマは、「睡眠と体質改善」です。

睡眠が体に及ぼす効果とは、何か。
適切な睡眠時間は、どのくらいなのか。
短時間でも睡眠の効果を高める方法や、睡眠障害の際の対処などについてご紹介します。

大見貴秀医師の解説記事をどうぞご覧ください。

 

緑内障の方は知っておきたい、睡眠と体質改善


 

仕事に学業に遊びに忙しい現代社会・・・ついつい睡眠を後回しにしていませんか?

睡眠不足は免疫力を下げて、体質が弱くなっていくことに繋がります。

体質改善において睡眠がどのような役割を果たすのか、解説していきます。

 

睡眠と体質改善

人間が生きていくためには睡眠が必要不可欠です。

脳の情報を整理したり、体を休めたりと睡眠が体に及ぼす効果は様々なものがあります。

睡眠が体質改善に及ぼす効果は主に以下のものになります。

 
・疲労回復

睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠から構成されています。

レム睡眠は脳は起きているのに、身体は深く眠っている状態で、ノンレム睡眠は脳も身体も眠っている状態です。

人間は起きていると、常に身体が緊張している状態となり、十分に休息することができません。

しっかりと睡眠を取ることで、身体の緊張が緩和され十分に休むことができます。

疲労は蓄積していくと心身に悪影響を及ぼします。

疲労が蓄積したときの症状には以下のようなものが当てはまるでしょう。

 
●常に眠気、だるさを感じる
●集中力に欠ける
●作業効率が下がる
●肩を初めとする筋肉が凝る
●疲れやすい

 
「最近疲れやすい、だるい・・・」などの症状がある場合は睡眠不足で体質が弱まっているのかもしれません。

疲労回復には十分な睡眠とバランスのよい栄養バランスがなによりです。

しっかりと規則正しい生活をするようにしましょう。

 
・免疫力の維持、向上

免疫細胞の一つに「B細胞」というものがあります。

B細胞はウイルスや細菌などに対して抗体を作り、感染から身体を守ります。

有害な病原菌から体を守るために重要な細胞で、体を守る「免疫機能」の一部を担っています。

このB細胞は睡眠時に増加し、活動します。

そのため睡眠不足が続くと、B細胞の働きが弱まり、風邪を引きやすい体となってしまいます。

同時に睡眠不足により疲労が蓄積すると、自律神経のバランスが乱れていきます。

その結果、ホルモン分泌や免疫細胞増殖も弱まり、細菌やウイルスに弱くなってしまいます。

睡眠不足を解消することで、疲労を回復しやすくなり、免疫力も向上することで体質改善をすることが可能です。

 

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適切な睡眠時間とは?

きちんと睡眠を取りたいと思っても、なかなか寝付けず、あまり眠れなかったという経験がある人も多いのではないでしょうか?

一体、適切な睡眠時間とは何時間なんでしょう。

適切な睡眠時間には個人差がありますが、6時間から8時間ほどが適切であると考えられています。

しかし先ほども言ったように、適切な睡眠時間には個人差があります。

6-8時間の睡眠時間はあくまで目安としましょう。

これよりも短かったり長かったりしても、日中に眠気で困らないならば、睡眠時間は十分であると考えられます。

 

短時間の睡眠の効果を高める方法はあるか?

とても忙しく、睡眠時間がなかなか取れないならば、睡眠の質を向上させることである程度の解決となります(できればきちんと睡眠時間を確保しましょう)。

睡眠の質を高める方法には以下のようなものがあります。

 
●食事は就寝する3時間前までに

食事をすると交感神経が興奮して、一時的に寝付きづらい状態になります。

なるべく食事は就寝する3時間前までに済ますようにしましょう。

もし眠る直前にものを食べる場合は、おかゆやスープなど消化に良いものを小腹に満たす程度にするとよいです。

 
●入浴は就寝する2時間前までに

食事と同様に熱いお湯に入ることは交感神経を刺激して、一時的に寝付きづらくなってしまいます。

入浴はなるべく就寝する2時間前までに済ますようにしましょう。

なお42度を超えるような熱いお湯ではなく、38度から40度程度のぬるめのお湯にみぞおちのあたりまで浸かる半身浴のほうが入眠作用が強いです。

 
●就寝する1時間前には電子機器の使用を避ける

電子機器のモニターの光は脳を興奮させる作用があります。

布団に入った後もスマホやタブレットなどをいじっていると、だんだん目がさえてくるのはこのためです。

なるべく就寝する1時間前には電子機器の使用をやめるようにしましょう。

 
●部屋はしっかりと暗く、涼しくする

強い光は瞼を通しても、感知することができます。

なるべく暗い方が入眠作用が強いため、熟睡したい場合は部屋を真っ暗にしましょう。

また人間が就寝するときはある程度、体温が下がることが必要になります。

夏季の蒸し暑さや冬季の過剰な暖房は入眠を妨げるため、こころもち涼しげな室温を意識するとよいでしょう。

 
●起きたときに太陽の光をしっかりと浴びる

人間は基本的に太陽とともに目が覚めて、太陽が沈むにつれ眠くなる生活リズムをしています。

起床時にしっかりと太陽の光を浴びることで、心身が目覚めた状態となり、夜間の自然な眠気へと繋がります。

 

睡眠障害を疑ったら何科を受診すればよい?

なかなか寝付けない、夜に眠くならない(昼間に眠くなる)、いくら寝ても寝たりない・・・このような症状が続く場合は何らかの睡眠障害の可能性があります。

特に日中の仕事や学業に支障が出る場合は早急に治療すべきでしょう。

これらの睡眠障害の時に受診する診療科で最も望ましいのは「睡眠外来」になります。

その名の通り、睡眠に関する障害や疾患を扱い、適切な診察や治療を受けることができるでしょう。

ただし睡眠外来はまだまだ一般的ではないため、どこにでもあるものではありません。

周囲に睡眠外来がない場合は、精神科や心療内科のクリニックを頼るとよいでしょう。

 

【執筆者】大見 貴秀医師

帝京大学医学部卒業。麻酔科標榜医、麻酔科認定医、サプリメントアドバイザー。 日本麻酔科学会、日本抗加齢医学学会(アンチエイジング学会)会員、生活習慣病アドバイザー。

麻酔科医として眼科や外科、脳外科、整形外科など様々な手術に関わる。

「治療」よりも「予防」を重視して診療にあたる現役医師。麻酔科医として勤務するだけではなく、加齢による身心の衰えや疾患に対するアドバイスを行う。


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