有酸素運動のすすめ(立川市 慢性腰痛専門 整体院 葵月の池田先生)

立川市 慢性腰痛専門 整体院 葵月の池田 忍先生に伺う全身セルフケア


 
身体の専門家の先生がご自身で心がけていらっしゃる体質改善方法、今回は、立川の健康案内人・慢性腰痛のスペシャリストである、立川市 慢性腰痛専門 整体院 葵月の池田忍先生に伺います。

網膜ではつねに、映像の情報を処理するために、大量の酸素や栄養素が消費されています。

その酸素や栄養素を運ぶのが、網膜に流れる毛細血管と、中を流れる血液です。

従って、血流を改善することで、きちんと酸素や栄養素を運ぶことは緑内障対策として、大事です。

池田先生には、慢性腰痛の専門家としての視点から、首を緩める方法をご紹介いただきました。

目にしっかり栄養を届けて、緑内障を予防したい方、
眼圧が正常範囲にもかかわらず緑内障が進行する方、
血行不良にお悩みの方、視神経の強化を目指したい方など、
是非、池田先生の体質改善方法をご参照ください。
 

池田先生に伺う「首と肩・腰は互いに関連しあって今日も仲良し」
全身トータルケアで目の周囲、首への血流を改善する方法


 
ここでは、池田先生の慢性腰痛の専門家としての視点から、首を緩めることの重要性や方法をご紹介いただきます。

病院では目薬の点眼で眼圧を下げますが、それ以外で自分にできることに焦点をあて、房水の巡りの改善や、眼圧の低下を目指します。

また眼圧が正常範囲内の方でも、その数値を下げる事で、緑内障の進行を遅らせる事ができるとされています。
 
(池田先生のお勧めのご体質改善方法を教えてください)

眼精疲労、目の周りの血流促進としてみなさんが思いつくのが蒸しタオルを直接あてる方法、これ有名ですよね。

目の疲労回復だったり、血流促進、リラクゼーション効果によるストレス軽減も期待できますが、今回は更に踏み込んでみましょう。

 
目の周囲の血行不良は、眼圧を高め、眼精疲労にも関わってきます。

よって首のハリ、血行不良による頭痛、吐き気などにも多大な影響を与えています。

 
ですので、眼圧の低下や、網膜に酸素と栄養素を運ぶには、毎日の中でしっかりと有酸素運動を取り入れること、またそれに合わせて目の周囲だけでなく、首を緩めることが重要であり、さらに首を緩めるには、合わせて首と肩・腰など全身からの調整が必要です。

 
えっ?目の周囲を緩めるのに首を緩めるの?
首と肩・腰も関係あるの?

と思われる方もいらっしゃるかと思います。

簡単にいうと「肩と首・腰は互いに関連しあって今日も仲良し」

これ大切なので覚えておいてください。

 
実は、腰が悪い人の中には、首と肩も状態も悪い方が多く、肩、首がカチコチ。

目の周囲の筋肉にも、大きな影響を与え、血流も滞り、よって目が疲れ、さらに首も凝るしダルい、の繰り返し。

まさに負のスパイラルですね。

 
ここで大事な質問です。

重度の慢性腰痛を改善させるために、腰をマッサージしたら治ると思いますか?

 
実は、マッサージでは腰痛は根本的には改善しないんです。

確かに、気持ちはいいのですが、直ぐに元の悪い状態へ戻ってしまいます。

 
ですから、腰が痛くても腰ではなく、痛みの本当の原因を探し出すことが大切です。

具体的には、骨盤、頚椎、肩甲骨などの検査をし、その上で調整をしていきます。

私の専門家としての経験からは、腰自体を揉んでも良くはならず、むしろ原因は他にあることが非常に多いです。

 
何故か、ご説明します。

腰椎と頚椎は実は連動しています。

ジンクパターンと言って、腰椎がハイパーモビリティー(=いっぱい動いてしまう状態)であれば、頚椎で帳尻を合わす為、頚椎の動きが制限された状態になります(その逆もあります)。

 
ですので、腰が痛いと首に負担がかかります。

首もこって、あれ?肩も張っているし、肩甲骨周りも辛いかも…なんてことになるのです。

それこそ、全身に影響するのです。

 
私は腰痛専門家ですが、実は首や肩のコリをしっかり改善させることも得意で、やっぱり首と肩をしっかり治せないと、重度の慢性腰痛の患者さんって治せないんですね。

 
さて、ここまでお付き合い頂いた皆さんには、首と肩と腰の関係性や、全身を調整することの大切さを、ご理解いただけたと思います。

 
それではここで、固くなった首を緩める為のセルフエクササイズを、皆さんにお伝えしたいと思います。

首を、左右に倒した時に、引っかかってなんだかうまく動かない。
そんなことありませんか?

実は、それは、筋膜のつながりで引っ張られ、可動域が制限された状態なんです。

 
ではどうしたらいい?

滞った血流を、一時的に開放させてあげましょう。

首の可動域が広がる筋膜の状態を、自分で作ることにより血流促進を促し、停滞している疲労物質を流し出します。

 
実は首の筋肉は、触診も難しいショートマッスル。

揉んでも緩まず、グイグイ押してしまうと、余計筋肉が固くなってしまいます。

実際、首を揉まれて余計辛くなった…そんな方、多いのではないでしょうか。

ではどうすればいいの?

実は首はもんでも緩みません。

首を緩めるには筋膜のつながりで、別の筋肉を操作することにより首の筋肉を緩めます。

これはご自身では難しいので、本格的に首が辛い、肩こりを本気で改善したい方は、うちの院へ来て下さい。

もちろん慢性腰痛を本気で改善したい方も、お待ちしています。

 
今回は、首の可動域をあげることによって血行促進を促すために、うちの院で首の筋膜リリースと並行し、自宅でもいい状態を維持する為に教えている、セルフメンテナンス方法をご紹介します。

 
まず 肩の高さで両腕を開きます(この時、手のひらは正面に向けます)。

肘をしっかり伸ばしたまま、拳をグーにして、親指を握り込み、手首を下へ曲げていくことで、親指側の手首を伸ばしていきます(この時、手のひらは正面に向けたままです)。

手首を伸ばしたら、そのままの高さで、腕を降ろさず、肩甲骨を近づけるように胸を開いて、伸ばします。

親指のラインから、手首、腕の内側、肘腕から胸にかけて、ぐーっと伸ばした姿勢ですね。

まあ、内側アームラインって俗に言われているところですね。
そこを伸ばします。

コレで完成です。

この体勢が、首の可動域を瞬間的に自分で広げる体勢になっています。

それでは、1度やってみましょう。

首を左右に倒した時の可動域が広がっているのがわかると思います。

この体勢で深呼吸しながら。首をゆっくり回します。
ぐるぐる。反対周りも。

深呼吸しながら。
首周りが楽になるまで続けましょう。

基本的には朝昼晩、風呂上がりなどに加え、首がだるい時にもオススメです。

血行も良くなり、停滞していた疲労物質が流れ、肩、首が楽になります。

早速今日から、しっかりと有酸素運動を取り入れた上で、このセルフエクササイズを始めてみてください。

 

立川市 慢性腰痛専門 整体院 葵月のご案内


 
HP/http://seitai-aoiduki.com

東京都立川市柴崎町3丁目5-1パルタージュ立川702号室
JR立川駅南口より徒歩1分、多摩都市モノレール立川南駅より徒歩1分
TEL 080-7972-1012
営業時間/9:00~21:00
不定休・完全予約制 保険適用なし


 
池田忍先生からのメッセージ

はじめまして。立川市慢性腰痛専門整体院葵月の池田です。

当院では独自の全身バランス調整を行っております。

 
まず治療のコンセプトは、「強いお薬や注射で痛みを瞬間的に抑えるのではなく、痛みの出ている身体を、出ない状態に変えていくことを最大の目的とした施術」です。

 
また
・バキバキしない骨盤調整&首&肩甲骨の調整
・内臓や頭蓋&筋膜リリースを組み合わせた独自の全身バランス調整
・徹底的なカウンセリングで痛みの「本当の原因」にアプローチ
という特徴があります。

 
3ヶ所以上の整体院で効果のない方、本気で腰痛改善をしたい方は、僕に会いにきてください。

お待ちしております。
 
(先生のプロフィール)

整体師・柔道整復師 宅地建物取引主任者

高校時代に腰痛で部活を続けられず、改善に悩む重度の腰痛持ちの一人でした。

整体院、整形外科などへ通うも、電気を当てられ終わり。腰を揉まれて終わり。全く腰痛に変化のない日々を送るはめに。

 
どうしたらいいんだろう?どこへ行けばいいの?

その経験や流れから、柔整師という職業に興味を持ち、不動産業を経てから、これはもう自分で腰痛をなんとかするしかない。

そんな想いにかられ、柔整師になりました。

 
国家資格を取得するも、現実は甘くなく、腰痛患者へ結果が出せない日々。

 
星の数ほどの腰痛セミナー、筋肉、骨格、内臓、頭蓋、エネルギー、解剖学、生理学、運動学など様々なセミナーへ参加し続け、遂に柔整以外の技術やマインドに触れ、様々な出会いの中で、今までの常識を覆すような施術の世界と出会い、あれほど困っていた私自身の腰痛もついに改善していきました。

 
この知識と経験を一人でも多くの方に伝えたい。

自身の身を持って腰痛で苦しんだ経験と腰痛に対する想いや知識、また述べ1万7000件以上の重度の腰痛で苦しむ方々の施術経験をもとに、私の腰痛に対する知識・技術を心から必要としている方に届け、一人でも多くの方に笑顔になって欲しい。

そんな一心で、立川市 慢性腰痛専門 整体院 葵月を開きました。

 
病院や整体院での、その場しのぎの施術でなかなか腰痛が改善せず、いつしか腰痛の改善を諦めてしまった方や、どこに行っても腰痛が軽減しない方、本気で慢性腰痛を改善させたいなら、僕に会いにきてください。

本気の方だけお待ちしております。


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