【肩こりの改善にも】肩甲骨はがしストレッチで緑内障対策
目の血流改善で緑内障対策
肩甲骨はがしストレッチで、血流を改善
今人気のストレッチ方法である肩甲骨はがしをご存知でしょうか?
医師によってもその効果は認められており、肩こりの改善方法として今注目を浴びています。
肩こりを放置していると、脳へ十分な血液が送られなくなり、めまいや不眠、うつ病などを引き起こす危険もあります。
また、目への血流も阻害されるため、目の健康にも悪いと言えます。(なぜ、目の周辺の血流改善が緑内障対策につながるのかは、次の記事をご覧ください:なぜ血流改善が緑内障対策につながるのか)
今回は、簡単にできる肩甲骨はがしストレッチで肩こりを改善する方法をご紹介いたします。
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1. 肩甲骨はがしの効果
肩甲骨とは、肩から背中にかけて左右対称に存在する大きな骨の事を指します。
肩こりが起こる大きな要因の一つに僧帽筋という筋肉の硬直が挙げられます。この僧帽筋は、肩甲骨を覆うような形で首から背中にかけて広がり、首の動作や背筋を伸ばして支える動作、腕を持ち上げる動作に深く関与しています。そのため、どうしても首を持ち上げる動作が続くと、疲労し、硬直を起こしやすい性質を持っているのです。
僧帽筋が硬直すると、まるで肩甲骨にべったりとくっついて剥がれないような状態となり、慢性的な肩や首のこり、猫背などを引き起こしてしまいます。つまり、肩甲骨はがしを行う事で、僧帽筋の緊張状態を解消し、肩周辺のこり改善だけではなく、姿勢の矯正にも効果があるのです。
2. 肩甲骨はがしの方法
それでは、簡単な肩甲骨はがしストレッチの方法を3つご紹介いたします。
・ 肘引きストレッチ
肩甲骨はがしの基本運動です。
1.脇を広げて肩と肘が水平になるように、肘を曲げます。
2.肘の位置をキープしたまま、肩甲骨同士をくっつけるようなイメージで、肘を背中側へと5秒かけて引き寄せます。
3.引き寄せ終わったら、力を抜き、この動作を3回繰り返します。
・ 肩回しストレッチ
肩回しストレッチは肘引きストレッチの応用版です。
1.肘引きストレッチと同様に、脇を広げて肩と水平になるように肘を持ち上げます。
2.肩甲骨を持ち上げて剥がすようなイメージで、肘を前から後ろへと5秒かけて大きく回します。
3.回し終わったら腕を下ろし、この動作を3回繰り返します。
・ 雑巾がけストレッチ
寝る前や休みの日など時間がある時に行ってほしいストレッチが雑巾がけストレッチです。
1.手を肩の真下、膝を腰の真下について四つん這いになります。
2.片方の手を肩・背中・腕が床と水平に一直線上になるように伸ばします。
3.体からできる限り遠くを拭くようなイメージで水平状態を保ったまま、腕を5秒かけて後ろに回してください。
4.お尻側まで行ったら、5秒かけて前に腕を戻しましょう。
5.反対側の手も同様に行い、左右1セットとして、5セット行います。
最後に
肩甲骨周りには、褐色脂肪細胞が多数集まっているため、肩甲骨はがしは、脂肪燃焼にも効果的です。
肩こりや猫背、ダイエットにお困りの方はとても簡単なストレッチ法ですので、ぜひ取り入れてみてください。
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