【運動能力が低下していても大丈夫】ロコモ予防・改善体操
無理なく運動!ロコモティブシンドロームを予防・改善するための体操
ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは、関節や軟骨、椎間板などの運動器に問題が生じ、立ったり歩いたりする運動機能が低下した状態を指します。
ロコモが悪化すると日常生活を送る事すら難しくなるため、予防と改善への対策が重要です。
ですが、ロコモの方やその予備軍の方が通常の体操や運動を行うと、転倒したり運動器の障害をさらに悪化させてしまう事もあります。
そこで今回は運動能力が低下した方に向けてロコモを予防・改善するための体操をお伝えします。
片足立ち体操
片足立ち体操は、バランス能力を鍛えるための方法です。
・転倒を防止するために、机や手すり、イスの背につかまってください。
・真っ直ぐに立ち、片足を床から少し浮かせます。
・その状態を1分間キープしましょう。
・1分経ったら、浮かせる足を変え、同様に1分間片足立ちを行います。
・左右1セットを1日あたり3回行いましょう。
【お医者様も推奨】 緑内障社長の専用サプリだから必要な栄養を全てとれて安心
目に必要な成分30種を、たった一粒で簡単にとることができます。 お医者様も推奨しています。なんと94.5%のお客様にご継続頂いています。 科学的に証明された治療だけでは、心もとない。 急増する正常眼圧緑内障(眼圧が低くても進行する緑内障)に対抗するために、万全を期したい方。 目に良い可能性のあることは、全てやって、安心して過ごしたい方。 緑内障に真剣に取り組みたい方の為に、必要な栄養を網羅したサプリメントを開発しました。 詳しくは、こちら
片足上げ体操
寝たまま行え、安全にできる下半身の体操が片足上げ体操です。
・仰向けに寝転がります。
・左足の膝を曲げて立て、右足の膝は真っ直ぐに伸ばします。
・右足を真っ直ぐに伸ばしたまま床から少し浮かせるように上げましょう。
・右足を浮かせた状態で5秒間静止し、足を元に戻します。
・足を変え、左足も同様に5秒間行ってください。
踏み出し体操
踏み出し体操は、フロントランジと呼ばれており、下半身の筋力アップや柔軟性の向上、バランス能力の向上に効果を発揮します。
・背筋を伸ばして真っ直ぐ立ちます。
・両手は腰に添えてください。
・左足をゆっくりと前に大きく踏み出します。
・左足の太ももが床と平行になるように、腰を下ろしましょう。
・腰を上げて、踏み出した左足を元の位置に戻してください。
・右足も同様に行いましょう。
・5~10回を1セットとして、1日あたり2~3セットを目安に行います。
立ち上がり体操
最後は、ロコモ予備軍の方向けの体操方法をお伝えします。
・背筋を真っ直ぐ伸ばして、イスに座ります。
・両手を胸の前でクロスさせます。
・その状態で、自分のペースでゆっくりと立ったり座ったりを繰り返してください。
・この時、息を止めずに呼吸をしながら行いましょう。
緑内障社長の一言コメント
ロコモ体操を行う時は絶対に無理をせず、安全性を確保した状態で行いましょう。
「たくさん運動しなければ」と気が焦ってしまうかもしれませんが、頑張りすぎは逆効果となってしまいます。
自分のペースでゆっくりと毎日コツコツ体操習慣を身につけるといいようです。
当サイトを、正しく緑内障対策にご活用頂く為に。
当サイトでは、緑内障改善の可能性がある情報を、あえて非常に幅広く掲載しており、医学的治療の範囲を超え、予防・改善の可能性がある情報を発信しております。
これらの情報は、原因不明の眼病である緑内障に対して、効果を発揮する可能性があり、また、お医者様では立場上、提供しにくい範囲の情報であることから発信をしておりますが、これらを行えば、適切な治療等を行わずに済むというものではございません。
医学的治療の範囲を超えて、様々な情報を掲載している目的や、それらの情報を、皆さまの緑内障改善のために、正しくご活用いただくために、以下の記事を一度ご覧ください:
・ 緑内障に立ち向かうために、自分で出来る3つのこと
皆さまの緑内障対策の一助となれば幸いです。
ぜひご覧ください。
治療だけでは安心できない!?
無料メールで万全の緑内障対策を。
眼圧を下げるだけでは、今は、緑内障対策としては、不十分です。
なぜなら、眼圧を下げても進行するタイプの緑内障が急増しているからです(正常眼圧緑内障と呼ばれ、日本の緑内障患者の72%と言われます)。
眼圧下降を含め、様々な予防法として当サイトで公開されている内容を、無料で毎日メールでお届けします。
緑内障予防に役立つ内容を、メールで毎日一つ、受け取ることで、簡単に目に良いことを継続できます。
無料でご利用いただけますので、目に良い可能性があることを毎日行って、安心して毎日をお過ごしください。
ご解約もいつでも可能です。
詳しくはこちら