【老化予防で緑内障対策】ボールで活性化する脳トレ方法

ボールを使って簡単脳トレ!楽しく脳と体を同時に鍛える方法

老化予防で緑内障対策

 
健康寿命を延ばすためには、体の老化だけではなく脳の老化も食い止めることが大切です。

脳と体を同時に鍛えるためには、2つの動作を同時に行う運動が効果的です。
さらに、楽しみながら行うことでより脳を活性化することができます。

そこで今回は、ボールを使って簡単かつ楽しみながらできる脳トレ方法をお伝えします。

 

初級編 一人でできる前パスステップ

今回お伝えする脳トレは、手でボールをパスすると同時に、足でステップを踏むという2つの動作を組み合わせた運動です。

用意するものは、ボールだけです。
ボールはテニスボールなど片手で楽に掴める大きさで、落としても痛くないものを1つ用意します。
お手玉のように、中にあずきやお米などを入れて少し重みを出したお手製のボールもパスがしやすくておすすめです。

ボールが用意できたら、まずは基本的な前パスステップに挑戦してみましょう。
方法は次の通りです。

・足を揃えて背筋を真っ直ぐにして姿勢よく立ちます。
・肘を体の横で軽く曲げ、左手にボールを持ちます。
・左手から右手にボールをパスしながら、左足で1回ステップを踏みましょう。
・ステップは太ももが床と平行になるように、しっかりともも上げするようにします。
・次に右手から左手にボールをパスしながら、右足で1回ステップを踏みます。
・この動作を繰り返してみましょう。

 

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中級編 一人でできる後ろパスステップ

次は、体の後ろでボールをパスします。
体の前でパスをするよりも少し難しいですが、その分脳をしっかりと刺激することができますよ。

方法は次の通りです。
・背筋をしっかり伸ばして姿勢よく立ちます。
・両肘を伸ばして、体の横で軽く広げます。
・左手にボールを持ち、肘を伸ばしたまま、背中側で手を少し近づけて右手にパスします。
・左手から右手にパスすると同時に、しっかり太ももを上げて1回左足でステップを踏みましょう。
・ボールをパスしたら、両手は近づけたままにせずに、一度広げて元の場所に戻します。
・次に右手から左手にパスすると同時に、右足で1回ステップを踏みます。
・この動作を繰り返してみましょう。

 

応用編 一人でできる前後パスステップ

後ろ側でのパスもできるようになったら、前パスと後ろパスを組み合わせてみましょう。
また、パスだけではなく、ステップも前後に踏むなど工夫をするとさらに脳を刺激することができます。

応用編は自分次第で何通りもできますが、ここでは一例をお伝えします。

・背筋を伸ばして姿勢よく立ちます。
・両ひじを体の横で軽く曲げ、左手にボールを持ちます。
・左手から右手に体の前側でボールをパスすると同時に、左足でステップを1回踏みます。
・次に両ひじを体の横で伸ばして、右手から左手へと背中側でボールをパスすると同時に右足で1回ステップを踏みましょう。
・この動作を繰り返します。
・このとき、最初の1回2回は前にステップを踏み出し、次の3回4回目は後ろにステップを踏むなど、ステップにルールをつけて踏むとより効果的です。

 

応用編 みんなで楽しむパスステップ

ボールを使った脳トレは、一人だけでももちろん効果的ですが、家族や友達などと一緒に楽しむとより脳が刺激されるため、おすすめです。

2人で楽しむときの一例をお伝えします。

・相手と向かい合って姿勢よく立ちます。
・「1・2・3・4」とリズムを合わせながら、その場で足踏みをしましょう。
音楽をかけて音楽に合わせて足踏みをするのもおすすめです。
・「1・2」で自分の右手から相手の左手へとパスをして、「3・4」で相手の左手から自分の左手へとパスしてもらいます。
・さらに「5・6」で自分の左手から相手の右手にパスをして、「7・8」で相手の右手から自分の右手にパスを返してもらいましょう。
・この動作を繰り返します。
・最初は相手との距離を近づけて行い、慣れてきたら少しずつ離れてみるといいです。

 

緑内障社長の一言コメント

ボールを使った脳トレは、楽しみながら行えるので、より効率よく脳と体を刺激することができます。
パスをするときは、どうしても姿勢が崩れやすいので、姿勢を維持することも意識するといいようです。

参考
「おとなの健康vol.1 筋力UPで健康寿命は必ずのばせる!」オレンジページ


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