自律訓練法を応用して緑内障予防!応用公式を作るための5つのルール

緑内障予防にはリラックスすることが大切です

自律訓練法で緑内障予防
 

自律訓練法をさらに応用してリラックス!応用時の5つのヒント

ストレスを感じた時、自ら心身をリラックス状態にできる方法が自律訓練法です。

基本さえマスターすれば、いつでもどこでも必要な時にリラックス状態を作れるというメリットがあります。

これまで以下の記事でご紹介しました:
自律訓練法を応用して緑内障予防!公式を作る時の5つのヒント
眼圧を上げないために、自律訓練法で効果的に心身をリラックス

実は自律訓練法には、上級者用の応用編が存在します。

応用編では基本公式以外に、自分で公式を作り、自分に合った訓練ができるという魅力があります。

今回は、自律訓練法を応用し、自分で公式を作るためのルールについてお伝えいたします。

 

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1. 現在形で作る

自律訓練法の公式を作る最も重要な鉄則が、「現在形」で作るという点です。

自律訓練法では、「お腹が暖かい」「心身がリラックスしている」など自分が目標としている状態に体を近づけるために言葉を使います。

この時、より体と脳に目標とする状態をインプットさせるために、現在形を用います。

「~するといいな」「~したい」というような未来形の言葉で公式を作ると、実現していない状態が脳にインプットされてしまうんですよ。

 

2. 肯定文でポジティブな言葉を使う

人間の潜在的な意識は、肯定的でポジティブな言葉に反応しやすい性質を持っています。

また、自律訓練中は、意識状態が低下しているため、否定文と肯定文の違いを区別しにくくなっており、否定的な言葉をそのまま体に刷り込んでしまう危険があります。

公式を作る時は、否定文ではなく肯定文で作り、できるだけポジティブな言葉を使うようにしましょう。

例えば「緊張していない」というマイナスイメージの公式よりも「リラックスしている」というプラスイメージの公式の方がより高い効果を示します。

 

3. 文章は短くまとめる

意識レベルが低下している訓練中は、できるだけ短く分かりやすい公式を使う方が効果的です。

基本公式を見て分かる通り、長くダラダラとした文章よりも短く簡潔な文章の方がスッと頭に入りやすいのです。

 

4. 感情に働きかけやすい言葉を使う

公式を作る時は、優越感を感じたり嬉しい気持ちになったりと、より感情を感じやすい言葉を使うと効果的です。

感情に働きかける事で、より脳と体にインプットされやすいのです。

自分にとって快感を感じ、リラックスしやすい言葉をチョイスするようにしてください。

また、リアルにその状態をイメージしやすい言葉を使うのも効果的です。

 

5. 目的を明確にして作る

自分で公式を作って自律訓練法を行う時は、まず、「自分がどういう状態になりたいのか」「何を目標にしているのか」を明確にするようにしましょう。

目的や目標を明確にする事で、より自分にとってその公式が身近に感じ、心身にインプットされやすいんですよ。

 

緑内障社長の一言コメント

今回は自律訓練法を自分なりにアレンジする方法をお伝えいたしました。

けれどやはり重要なのは基本です。

自律訓練法の応用は、基本公式の温感訓練ができるようになるまでは行ってもしかるべき効果が得られないようです。

また、応用編においても、訓練自体は全体で5分程度に留めるようにすると良いそうです。


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