【老化予防で緑内障対策】顔の綿棒さすりは眼精疲労にも効果的
顔への刺激で内臓を活性化!綿棒さすりで老化防止をする方法
内臓の不調の改善に効果を発揮するたのが、体の表面にある「反射区」です。
「反射区」は足裏が有名ですが、実は顔にもあるんですよ。
その証拠に、昔から体調の悪さは顔に表れると言われますよね。
顔の反射区を適度に刺激するのに効果的なのが、綿棒です。
そこで今回は、綿棒を使って顔の反射区を刺激する効果と方法についてお伝えします。
顔にも反射区がある
老化を加速する原因の一つに、内臓機能の低下が挙げられます。
しかし、内臓は体の中にあるので、直接対処することはできない部分もあります。
そこで活躍するのが、反射区です。
反射区とは、体の表面にある各々の内臓とリンクする部分のことを指します。
そのため、反射区がある部位は体の縮図とも呼ばれており、
・足裏
・手
・耳
・顔
が当てはまります。
足裏や手の反射区は有名ですが、耳や顔の反射区については知らない方も多いのではないでしょうか。
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顔の反射区は効果が早く出やすい
実は、顔の反射区への刺激は効果が早く出やすいという特徴があります。
それは、顔を刺激することで、頭部の血流が改善され脳が活性化されて、反応がよくなるからです。
また、顔への刺激は直接脳を刺激しやすいため、効果が表れやすいのです。
顔の反射区の位置
それでは、実際に顔のどの部分にどのような反射区が位置しているのか、具体的にみていきましょう。
・両眉の上:心臓
・両目の下:腎臓
・腎臓反射区の下(頬の中央部の小鼻から耳の際まで):胃
・左右のほうれい線上:大腸
・鼻と上唇の間:小腸
綿棒さすりの基本的な方法
顔の反射区を刺激するのにおすすめなのが、綿棒です。
綿棒で刺激することで力を入れすぎるのを防げますし、コリなどがある場所には力を入れずにピンポイントでほぐすことができます。
顔は皮膚が薄くて敏感な部位ですので、力加減をしやすい綿棒は優秀なアイテムなのです。
顔反射区の綿棒さすりで準備するものは、
・綿棒
・顔用のクリーム
の2つだけです。
基本的な方法は以下の通りとなります。
・綿棒は短めに、鉛筆を持つのと同じように持ちます。
・顔全体にクリームを塗って滑りをよくします。
・内臓の不調が気になる反射区の部位に綿棒を垂直に当てます。
・心臓の反射区では、黒目の直線状に位置する部分を数箇所と眉頭の上を重点的にグリグリと押すように刺激します。
・腎臓や胃の反射区は中央から顔の内側、中央から顔の外側へと左右両方向にさすります。
・大腸の反射区では、ほうれい線を下から上へとさすり、下唇の中央の下の凹みから反時計回りに口の周囲をさすって刺激します。
・小腸の反射区では、鼻下の縦ジワを刺激しないようにして、外側から内側へとさすります。
緑内障社長の一言コメント
顔の反射区なら綿棒を持ち運べばどこでも行うことができるので便利です。
特にオフィスワークなどで眼精疲労を感じやすい方は、心臓の反射区を刺激すると効果的です。
とても簡単な健康法ですので、ぜひお試してください。
参考
「からだにいいこと」2017年1月号