耳のツボを刺激して目の周辺の血流を整えて、緑内障を改善する
緑内障に効果があると言われる「新明」と呼ばれるツボは、70年代に中国の有名な眼科医によって発見された目に良いツボで、緑内障のみならず、近視、老眼、白内障、黄斑変性などにも効果があるといわれています。一般的に、耳のツボは、体に直接鍼を打つよりも効果が高いと言われていますので、ぜひ試してみてください。ツボの場所は、耳たぶの裏側の中央部分です。親指と人差し指ではさんで、1,2,3、のリズムで強く刺激します。これを1セットとして、3セット行います。洗濯バサミで挟んで刺激してもいいでしょう。洗濯バサミは、3分を限度としましょう。耳のツボを押すことで、目の周囲の血流を整えられます。