【太白と公孫間】安眠のためのツボのライン押し
眠れない夜におすすめ!ツボのライン押しの方法
寝付けない夜は辛いですよね。
眠りたいけれど、布団から出てストレッチをしたりホットミルクを飲んだりするのも億劫なときは、ツボのライン押しがおすすめです。副交感神経を優位にして眠りやすくなります。
そこで今回は、ツボのライン押しにおすすめのツボと押す方法についてお伝えします。
副交感神経の活性化に効果的なツボのライン
寝付けないときは、眠ろうとすればするほど交感神経が高まってしまって、眠ることができなくなります。
眠るためには、副交感神経を刺激してあげることが大切です。
そこでおすすめなのが、ツボのライン押しです。副交感神経を活性化させる作用のあるツボをライン押しすることで、効率よく副交感を高めることができます。
寝付けないときに効果のあるツボのライン押しは、足の太白と公孫間のライン押しです。
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太白(たいはく)の効果と場所
太白は、金星という名のツボとしても知られています。急病の治療に効果を発揮するツボとして用いられてきました。
太白は消化器系の症状に効果を発揮します。
・消化不良
・吐き気
・嘔吐
・下痢
・便秘
また、不安症や不眠、動悸、ヒステリーなどにも有効です。
足の親指のつけ根のすぐ下に関節があります。この関節のすぐ後ろの内側の凹んだ部分が太白です。
公孫(こうそん)の効果と場所
公孫も以下のように消化器系の症状に効果を発揮するツボです。
・食欲不振
・消化不良
・胃痛
・吐き気
・イライラによる胃腸障害
また、イライラをおさめたり、高ぶった感情を抑えるのにも有効です。
公孫は、太白から骨沿いに3cm程度かかと側へ移動した部分にあります。
ツボのライン押しの方法とポイント
それでは、最後に太白から公孫のライン押しの方法とポイントをお伝えします。
・ツボは手の親指の腹でゆっくりとこすって刺激します。
・刺激する方向は必ず太白から公孫へとこすってください。
・こする強さは気持ちよさを感じる程度にしましょう。
・3分程度を目安にこすって刺激すると、副交感神経が優位になって眠りやすくなります。
太白から公孫へのライン押しをするときのポイントは、こする方向です。
より効果を得たいと思って、往復するようにこすると効果を得ることができません。
効果をしっかりと得るためにも、「太白から公孫へ」という方向を守るようにしてください。
緑内障社長の一言コメント
ツボのライン押しですと、布団から出ずに行えるので楽ですね。
太白から公孫へのライン押しは、特にイライラからくる消化不良や不眠に効果的とのことです。
眠れない夜は、ぜひお試しください。
参考
「読むだけで自律神経が整う100のコツ」主婦の友社
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