鍼灸マッサージ治療院グリュックの古里先生に伺う、目の為の睡眠の重要性

鍼灸マッサージ治療院グリュックの古里先生に伺う、目を休める為の睡眠の大切さ


 
身体の専門家の先生に伺う体質改善方法、鍼灸マッサージ治療院グリュックの古里先生に教えていただきます。

古里先生は、鍼灸マッサージ治療院グリュックを訪れる方の様々なお悩みに応えたい、と、鍼・灸に限らず、マッサージ・オイルマッサージ・フェイシャル・トリートメントなど、様々なメニューを用意して、ご対応なさっています。

そのため、患者さんの満足度が非常に高く、「しんきゅうコンパス」等の様々なクチコミサイトで、満点に近い評価を受けておられます。

また、有名なポータルサイト「OZmall」の鍼灸サロンのクチコミランキングで、Top5入りを果たすなど、大変人気の治療院です。

また、治療院のサイトには、東洋医学の考え方を解説するブログが掲載されており、とても興味深い内容ですので、ぜひご一読をお勧めいたします。

そんな古里先生に、お勧めの体質改善方法について伺いました。

 

目と脳を休める!睡眠の質を高めるために気を付けたいポイント

(緑内障の方へお勧めのセルフケアの方法について教えてください)

はい。

現代では、PCやスマートフォン、テレビ、電子掲示板などの普及から機械の光による目への刺激が強くなっていると感じます。

家では、テレビやスマホを使い、仕事ではパソコンを酷使し、空いた時間にはまたスマホをつかうなど、就寝まで光の刺激を浴びている方が多くいらっしゃるのではないかと思っています。

(現に2015年の調査で、20~30代の約60%の方が就寝直前までスマホを利用し、その中の約70%の方が不眠症の疑いがある。という結果が出ています。)

睡眠は脳や目を休ませられる唯一の時間です。

その睡眠時間を質の良いものにするために、睡眠前のケアとルールが必要です。

睡眠前のケア

自宅に帰って目を酷使したと感じた日は、ホットタオルを目に当て軽くマッサージをして目の疲労をとりましょう。

水にぬらしたハンドタオルをよく絞り500wで約1分温めるだけで、ホットタオルができます。

広げて熱すぎない程度に時間を置き、ゆっくり目の上にかぶせ目の周りをマッサージします。

指を使い目を包むようにし軽く圧をかけるようにマッサージ、目を内から外へ広げるようにマッサージ、さらに目の内側『晴明(せいめい)』というツボや目の外の『太陽(たいよう)』という目に関するツボを刺激してあげるとなお良いでしょう。

仕事の合間などにも、目を休ませる時間を取ることや上記のようなケアが出来たらよいですね。

睡眠前のルール

テレビやスマートフォンの光を浴び、2~3時間以内に睡眠に入ると睡眠の質が悪くなるといわれています。

機械の光は太陽の光と違い、からだに良いものとは言えません。

そのような光刺激を目から体内に入れてしまうと人間の『サーカディアンリズム(体内時計)』というものに影響を与えてしまいます。

その「体内時計」の乱れにより、睡眠の質が悪くなってしまいます。

 
もう1つ、自律神経の話をします。

本来人間は、朝から夕方までにかけて「交感神経(興奮する、集中する、戦うときに高まる神経刺激)」がからだの中で優位になり、夕方から眠るまで「副交感神経(リラックスする、食事をとる、眠るときに高まる神経刺激)」が優位になります。

そして、目を酷使するということは交感神経刺激が高まります。

夕方や夜中までテレビやスマートフォン、パソコンを使用していると、副交感神経がからだのなかで優位にならず、睡眠の質が下がってしまいます。

これが最近注目されている『自律神経の乱れ』に繋がり、冷えや頭痛、PMS、抑うつなどのさまざまな症状が出てしまいます。

「体内時計への影響」や、「自律神経の乱れ」を考えると、やはり就寝前までの光刺激はよくないと言えます。

ですから、「就寝3時間前からスマホやテレビをみない!」ということは現実的にも難しいところではあるので、「就寝1時間前からテレビ、スマホをみない!」というようなルールを作りましょう。

私は「お風呂入ってからスマホをいじらない(テレビ、PCをみない)」と自分でルールを作りました。

このルールの前は、「歯磨きしてからスマホをいじらない」でした。自分が出来そうなところから始めていき、少しずつでも体質の改善を図るように意識をすることが大切だと考えています。

まとめ

みなさんもこの日から少し健康への意識を変えて見ましょう。

そうすれば、緑内障に限らず、頭痛、不安症、イライラなどの不定愁訴や健康を脅かす疾患にならない、または悪化しづらいからだがつくれます。

なにもしないよりかはよいと考え、少しでも意識を持ちましょう。

意識を持って行動を起こせばきっと良い結果がついてきます。

さいごに

緑内障を東洋医学では、「先天の精の不足(遺伝など)」や「内因(怒る、喜ぶ、思う、悲しむ、恐れる)による精神的な刺激によって起こるからだの変調」、「(なんらかの原因による)気の流れの滞り」、「気血の不足」などが原因と考えられます。

このように東洋医学的に考えて治療することもできます。

鍼灸も緑内障において症状の改善を図ることが出来る可能性が充分にあります。

ですので、西洋医学の治療のみでなく東洋医学の「鍼灸治療」というものも選択肢に入れてみてください。

 

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