【目を守る】紫外線対策でのサングラスの正しい選び方
黒色は危険!?紫外線対策でのサングラスの正しい選び方
日焼け止めだけ塗れば紫外線対策は万全だと思っていませんか?
実は肌と同じくらい紫外線に注意が必要な部位があります。
それが、目です。
目を紫外線から守るためには、サングラスをかけることが効果的です。
ですが、サングラスの選び方を間違えると、逆効果になります。
そこで今回は、紫外線対策における正しいサングラスの選び方についてお伝えします。
1. 紫外線カット機能がついたレンズを選ぶ
紫外線対策のサングラス選びで最も重要なポイントが、紫外線カット機能がついたレンズを選ぶということです。
紫外線カット機能については、様々な表示があります。
紫外線透過率であれば、「紫外線透過率1%」など低いものを選びます。
紫外線カット率であれば、「紫外線カット率99%」など高いものを選んでください。
一番ややこしいのが、「UV400」「UV380」などの表示方法です。
400や380はカットできる紫外線の波長の長さを表しています。
「UV380」だと380nmまでの紫外線しかカットできず、「UV400」だと400nmまでの波長が最も長いUV-Aまでの全ての紫外線をカットできます。
つまり、UV400と表示されているレンズを選ぶことが大切なのです。
【お医者様も推奨】 緑内障社長の専用サプリだから必要な栄養を全てとれて安心
目に必要な成分30種を、たった一粒で簡単にとることができます。 お医者様も推奨しています。なんと94.5%のお客様にご継続頂いています。 科学的に証明された治療だけでは、心もとない。 急増する正常眼圧緑内障(眼圧が低くても進行する緑内障)に対抗するために、万全を期したい方。 目に良い可能性のあることは、全てやって、安心して過ごしたい方。 緑内障に真剣に取り組みたい方の為に、必要な栄養を網羅したサプリメントを開発しました。 詳しくは、こちら
2. レンズの色は薄いサングラスを選ぶ
サングラスを選ぶときはレンズの色にも注意しましょう。
サングラスといえば、黒をイメージしますよね。
黒だと眩しい光をシャットアウトしてくれるため、紫外線対策にも有効だと思われています。
しかし、黒色のレンズは紫外線対策には不向きなんですよ。
黒色のサングラスをかけると、目の瞳孔が開いてしまいます。
すると、より多くの紫外線が瞳孔から眼の中にたくさん入ってくるようになるのです。
サングラスを選ぶときは、色の薄いものを選ぶようにしましょう(同じカット率であれば)。
3. レンズの大きいサングラスを選ぶ
サングラスを選ぶときは、レンズの大きさも大切です。
せっかく紫外線カット機能がついたサングラスをしていても、眼がしっかりと覆われていなければ意味がありません。
小さいレンズだと、隙間から紫外線が入り込み、サングラスの中に反射して瞳孔に集められてしまいます。
サングラスを選ぶときは、しっかりと眼を覆える大きなレンズのものを選ぶようにしましょう。
4. レンズが肌にフィットするサングラスを選ぶ
サングラスで紫外線対策を行う場合は、サングラスの形も大切です。
サングラスはできる限りレンズが肌にフィットして、隙間ができないものを選びましょう。
サングラスと肌との間に隙間ができると、そこから紫外線が入り込み、レンズに反射して余計に眼に紫外線が集まってしまいます。
特に海やスキー場などでは紫外線が反射してあらゆる方向から降り注いでくるため、ゴーグルタイプのサングラスをつけることをおすすめします。
緑内障社長の一言コメント
紫外線対策にと、紫外線カット機能がない黒い小さなレンズのサングラスをつけてしまうと、逆に眼を紫外線に晒してしまいます。今回ご紹介した、紫外線カット機能・色・大きさ・形の4つのポイントを念頭に自分に合うサングラスを探してみてはいかがでしょうか。
参考
エイジングスタイル
当サイトを、正しく緑内障対策にご活用頂く為に。
当サイトでは、緑内障改善の可能性がある情報を、あえて非常に幅広く掲載しており、医学的治療の範囲を超え、予防・改善の可能性がある情報を発信しております。
これらの情報は、原因不明の眼病である緑内障に対して、効果を発揮する可能性があり、また、お医者様では立場上、提供しにくい範囲の情報であることから発信をしておりますが、これらを行えば、適切な治療等を行わずに済むというものではございません。
医学的治療の範囲を超えて、様々な情報を掲載している目的や、それらの情報を、皆さまの緑内障改善のために、正しくご活用いただくために、以下の記事を一度ご覧ください:
・ 緑内障に立ち向かうために、自分で出来る3つのこと
皆さまの緑内障対策の一助となれば幸いです。
ぜひご覧ください。
治療だけでは安心できない!?
無料メールで万全の緑内障対策を。
眼圧を下げるだけでは、今は、緑内障対策としては、不十分です。
なぜなら、眼圧を下げても進行するタイプの緑内障が急増しているからです(正常眼圧緑内障と呼ばれ、日本の緑内障患者の72%と言われます)。
眼圧下降を含め、様々な予防法として当サイトで公開されている内容を、無料で毎日メールでお届けします。
緑内障予防に役立つ内容を、メールで毎日一つ、受け取ることで、簡単に目に良いことを継続できます。
無料でご利用いただけますので、目に良い可能性があることを毎日行って、安心して毎日をお過ごしください。
ご解約もいつでも可能です。
詳しくはこちら