お肌が荒れたと思ったら、緑内障にも注意して、房水を流しましょう
お肌を守るのと同じやり方で、目も守ることができます。特に、ホットタオルを当てることで、房水の出口が詰まらないようにしてあげられます。房水の流れがスムーズでないと、緑内障の大きな原因となる眼圧の上昇が起きやすくなります。目も顔の一部ですから、肌が荒れている、衰えてきた、と思ったら、同じように目の表面、角膜が荒れていると気を付けると良いでしょう。そこで、たとえば、部屋を保湿する、しっかり睡眠をとるなど、お肌を守るのと同じやり方で、目を守ることができます。房水が流れやすい、つまりにくい体質作りのために、お肌のケアと同じ方法で、眼圧を下げ、目を守りましょう。
【ストレス解消】イライラしないで緑内障を改善する
眼圧はイライラしたり、興奮するだけでも上がります。ストレス解消方法についての考え方のご紹介です。ストレスが多くの病気の発症の引き金となったり、憎悪因子(状態を悪化させるもの)となったりすることはよく知られています。緑内障に関しても、ストレスが何らかの影響を及ぼしていると考えられます。従って、ストレスは、できるだけ減らしたいところですが、ストレスをゼロにすることは無理な話です。そこで、次のことを考えてみて下さい。どんな時にイライラしますか?どんな時に興奮していまいますか?そのイライラや興奮する状況を避けることはできますか?何をすると気分が変わりますか?うまく解消する方法や習慣を取り入れるヒントとなります。