姿勢が悪いと血流が悪化。オフィスでの仕事中の姿勢を正しくする方法
体のどんな部位でも、血液がスムーズに行かなくなると血行不良で「冷え」が起こり、その部位の機能が低下します。そうした考え方では、緑内障は、視神経の血流障害が原因とされています。そこで、目の冷えを解消することで、緑内障の解消が可能である、と考えられているのです。姿勢の悪さは体を歪める原因になり、血流悪化や内臓機能の低下を引き起こしてしまうため、健康維持のためには正しい姿勢の保持は必要不可欠です。意外と見落とされがちなのがオフィスでの仕事中の姿勢です。パソコンをしているとどうしても亀首や猫背になってしまうのですが、1日の大半をオフィスで過ごすので、仕事中の姿勢は非常に重要だと言えます。ついつい悪くなりがちなオフィスでの正しい姿勢の保持方法をお伝えいたします。